心がこもった電報

電報の種類について

元々、電報は緊急用の通信手段として明治2年から利用されていましたが、一般電話が普及するにしたがって緊急連絡用に使用される機会は少なくなりました。
携帯電話やメールなどの普及が進み、最近では冠婚葬祭や記念日などに送るものとしてのイメージが定着しつつあるようです。
また、電報といえばNTT(旧 電電公社)というイメージが強いように思いますが、郵便局のレタックスをはじめ、近頃はさまざまな会社が電報サービスを行っています。
電報には、大きく分けて2種類あります。
結婚式や披露宴、入学や進学、新築や開業など、お祝いの時に送る「慶事用電報」と、葬儀や法事など、悲しみごとの時に送る「弔事用電報」です。
「慶事用電報」「弔事用電報」のどちらも、用途や予算などに応じて数十種類の台紙の中から好みのものを自由に選ぶことができるようになっています。
通常の台紙を使ったベーシックな電報はもちろん、押し花や刺しゅうがついた押し花電報や刺しゅう電報、電報の台紙から音楽が流れるメロディー電報、フラワーアレンジメントや花束などを一緒に送ることができるフラワー電報、など、たくさんの種類があります。
台紙の種類によって、料金が加算されるものもありますが、目的に応じた台紙を選ぶとよいでしょう。